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◆教育特色

Point 1
1、全国に負けない学力を身につける​
一人ひとりの実態に応じた指導をしています。今年度(2016年)の学力・学習状況調査では、中学三年生はすべての項目で全国平均を上回っています。生徒たちのほとんどが学習塾に通うことなく、希望校へ進学していることも本校の自慢です。また、子供たちの学習意欲を高めるため、小学六年生の理科・算数・社会は中学校の教員が学習指導を行っています。
少人数学習なので、授業中に生徒たちが活発に発言するだけでなく、集会などで全校児童生徒や地域の人の前で発言する機会も多くあります。人前で発言することで、自分に自信ができ、目的や意図に応じ的確に話す能力を養います。
Point 2
2、地域を舞台に、地域から学ぶ
​​地域の豊かな自然と文化について学び、故郷を愛する心を養い、未来の地域を支える人材を養う取組を行っています。

学習例1:

地域の声を活かした学習を展開し、「地域を支える人材の育成」をめざし、学校運営協議会と学校の協議により、総合的な学習の時間に学ぶ内容を決定。今年度の総合的な学習「地域からのミッション」では、本校ならではの課題を設定し、たくさんの地域の方やゲストティーチャーとしてお招きしたり、フィールドワーク(体験活動・見学・現地調査)を行っています。

平成28年 「地域からのミッション」と題して、

土佐和紙・仁淀川・白花せんだん・地域活性化について、小3~中3の縦割り班で学習。

​秋の神谷発表会で発表を行った。

学習例2:

月一回の伝統文化クラブ(剣道・落語・華道など)の指導や、読み聞かせは地域の方に協力して頂いています。

神谷校区住民・学校のOB/OG/PTAの方々が、学校を身近な場所としてもっと気軽に足を運んでもらうために、たくさんのイベントを企画実施しています。また、平成27年度より学校運営協議会も設置され、コミュニティ・スクールの取組を充実させることにより、教職員・保護者・地域住民が連携して児童生徒が主人公となる学校づくりを進めています。

イベント例:神谷小中 体育館にて
平成28年8月 神谷大同窓会
平成28年8月 Washi+Performing Arts? 未来Project 
平成28年10月 フラチナリズム凱旋ライブ (メジャーデビューした本校卒業生によるライブ)

平成29年8月 新神谷祭り 2017

Point 3
3、思いやりの心を育てる
本校は高知県内でも少ない小中一貫校です。学校行事だけでなく、総合的な学習・集会・掃除・児童生徒会活動など様々な取組を学年混成の縦て割り班で行うことで、年長の児童生徒は責任感が生まれ、思いやりや助け合いの精神が養われます。また、年少の児童生徒も「自分もあんな風になりたい」と憧れの気持ちを持つことで、成長に繋がります。​​
Other points

​◆他にもたくさん魅力があります

神谷小中学校は、いの町が勧める菊池学園の取組を積極的に取り入れ、菊池省三先生の指導を受けながら実践を進めています。

いの町教育特使 菊池省三先生とは・・・
「TVプロフェッショナル 仕事の流儀」や、「世界一受けたい授業」などに出演、「ほめ言葉のシャワー」や「成長ノート」などで有名な教育実践研究家

少人数学習なので、授業中に生徒たちが活発に発言するだけでなく、集会などで全校児童生徒や地域の人の前で発言する機会も多くあります。人前で発言することで、自分に自信ができ、目的や意図に応じ的確に話す能力を養います。

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